9月20日(土)・21(日)の2日間、本校バスケットボール部主催の大会「山陽ドリームカップ2025」が開催されました。
第3回を迎える今年は、県内の中学校やクラブチームから138名の中学生が参加し、体育館には朝から活気あふれる声が響きました。
大会では、中学生同士の熱い試合はもちろん、本校高校生との試合も実施。
真剣な勝負の中にも笑顔や声かけがあり、学年の垣根をこえたバスケットボールのつながりが生まれる場となりました。
「高校のプレーは迫力がある！」「また一緒にやりたい！」という声も多く、参加した中学生にとっても、将来を思い描くきっかけになったようです。
また、今大会は本校バスケットボール部員が運営を担当。
プレーするだけでは見えなかった準備の大変さや試合を支える側の気持ちを知ることができ、仲間との連携や支えることの責任を実感する貴重な機会となりました。
2日間を通して、勝ち負け以上に“バスケットボールを楽しむ心”にあふれた時間となりました。
ご参加いただいたチームの皆さん、保護者・指導者・審判の皆様、本当にありがとうございました。
これからも山陽高等学校バスケットボール部への応援をお願いいたします！
