2年生のみらい教育コースの生徒たちが、6月の比治山大学短期大学部付属幼稚園での体験に続き、広島都市学園大学附属保育園での保育体験を2週にわたり行いました!
今回は、1週目と2週目で異なる年齢のクラスに入り、2歳から5歳までの子どもたちと関わりました。
虫取りやサッカーなど、クラスごとに個性あふれる遊びが展開され、生徒たちは笑顔いっぱいで活動していました。
実習後は、普段本校で毎週広島都市学園大学の先生に来ていただき行っている「発達と保育」の授業を、大学の教室で受講しました。
1週目は相談援助、2週目はシャボン玉を使った造形表現の授業!
生徒たちは楽しみながら、子どもの創造力を伸ばす工夫の大切さを学んでいました。
「年齢によって遊び方や接し方が違うことを実感した」「保育士の仕事には体力も柔軟さも必要だと感じた」など、たくさんの気づきがあったようです。
今回の体験で、保育の奥深さを改めて感じることができました。

広島都市学園大学附属保育園の先生方、広島都市学園大学の先生方、本当にありがとうございました!