
「道を選ぶとき、どんなことにも“念い(おもい)”や理念があるはず」との視点から、現在ネッツトヨタ広島が取り組む“人の移動”について、特に高齢者の移動をどう捉え、どのように行動につなげているのかを、実際の取り組みを交えてお話しくださいました。
理念を人と共有し、共感を広げていくためには、きちんと言葉にして伝えることが大切――というお話は、生徒たちのこれからの学びや日々の生活にも通じる、深い示唆を与えてくれるものでした。

坂道の多い団地で高齢者の移動手段をどう確保するか。そのひとつの答えとして、ネッツトヨタ広島では電動車いすのスタートアップ企業と連携し、地域に適した支援のかたちを模索されています。今回は、実際に複数の電動車いすをお持ちいただき、生徒たちは試乗を通じて、課題解決の具体的な一歩を体感することができました。

社長・社員のみなさんのお帰りも、スムーズ&スマートに。
奥原代表取締役社長はじめ社員のみなさん、本日はありがとうございました。