6月2日(月)、80名の生徒が広島修道大学を訪問し、模擬講義やキャンパスツアーに参加しました。
模擬講義では経済学の基礎について学ぶことができ、大学での学びの一端に触れることの出来る貴重な体験になりました。

キャンパスツアーでは、実際に講義が行われている教室や、図書館、グラウンド、今年9月に竣工予定の(工事中のため外観のみでしたが)新体育館を見て回ることができました。
特に図書館は約93万冊もの膨大な蔵書数を誇り、最新の話題図書から専門書まで多くの書籍が取りそろえられていました。また、車椅子の移動も出来るようエレベーターや通路の広さも確保されており、仮にケガなどをしても安心して通学できる環境であると感じました。

それ以外にも食堂や飲食スペースが多く、県内の有名なパン屋さんやカフェも出店しており、学びだけでなく、くつろぎの空間も整えられていました。

外観だけではありますが、新体育館も見ることができました。とても大きな体育館で、アリーナだけでなく、トレーニングルームや各種競技場が完備されるということでこれまで続けてきた競技だけでなく、大学で新しい部活やスポーツ系サークルに挑戦したいと思わせてくれる環境でした。 広島修道大学のみなさま、ありがとうございました。
~生徒の感想~
・参加する前は健康科学部への興味が大きかったが、在学生の先輩の話などを聞いているうちに人間環境学部に興味が湧いてきて面白そうだと思った。
キャンパスはとにかく広く何でも出来そうで面白かった。
・気になっていた留学に関しては17の国や地域の37大学と交流が可能で、語学力に応じて奨学金がもらえる制度があると知った。1年生でもチャレンジチケットという一律5万円の奨学金をもらえる制度があり、留学への後押しになると思った。また、留学だけでなく、日本に来ている留学生との交流やインターナショナルハウスはとても魅力的だと思った。
・広くてきれいなキャンパスで良かった。しっかり勉強できて、息抜きも出来る環境が整っていて魅力的だった。先生方や職員の方々、キャンパス内で出会った学生の皆さんが優しく、良いビジットキャンパスだった。広島修道大学を目指そうと思った。