5月26日（金）、安田女子大学を訪問し、キャンパス見学や大学説明、模擬授業などに参加しました。
キャンパス見学では、充実した施設や整った学習環境に触れることができ、学生生活を具体的にイメージすることができました。模擬授業では、公共経営学科の講義を体験し、実際の学びの雰囲気を感じる貴重な機会となりました。
また、大学の食堂も利用させていただき、豊富なメニューの中から好きなものを選ぶことができました。味もとてもおいしく、学生にとって嬉しい環境だと感じました。さらに朝食は無料で提供されており、学生の健康や生活を支える取り組みに感心しました。
今回の訪問を通して、安田女子大学の魅力を実感することができました。
～生徒の感想～
基礎科目の講義の中で小論文の授業があり、1年生からの３年生の間にパソコンの基本的な知識が身につくという部分が、私はパソコンの操作に不安があったので、お話を聞くことができて安心しました。
公共経営学科の体験授業を実際に体験することができて、入学後の イメージがより具体化しました。公共経営学科の生徒の中には、朝8:00登校 して、夜10:00まで勉強をして帰られる方もいるということも聞くことができたので、私も先輩をみならって学習を頑張りたいと感じました。
学校のツアーでは、自分で勉強できるスペースがたくさんあり、設備が 充実していることを改めて理解しました。行政学とは「政府を中心に行なわれる活動やその仕組みについて研究する学問」であることも分かり、 私も行政学を学べば、民間企業に就職したとしても、大学で学び、身につけた知識や考え方を活かして活躍することができるとも知りました。
公共経営学科での公務員になるためのサポート体制の手厚さや、先生との距離感もよく分かりました。6月・7月・8月にあるイベント参加にもまた行きたい と思います。
今回の訪問に際し、ご丁寧にご対応いただいた安田女子大学の皆さまに、心より感謝申し上げます。
