5月5日、フラワーフェスティバル2025最終日。
山陽高校和太鼓部「弾」は、メインステージであるカーネーションステージに出演させていただきました。

被爆80年という節目の年にあたり、この太鼓、笛の音が、平和な世界の実現への一歩となることを願い、全力で演奏いたしました。
当日の様子は中国新聞社様に取材いただき、5月6日付の朝刊に掲載されました。
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こちらをクリックそして、5月11日(日)には、
Dream Arena SANYO(本校 体育館)にて
「新生“弾”LIVE2025 〜被爆80年。平和へのINORI〜」を開催しました!
今年は二部構成。
第一部では、平和祈念舞台『INORI』を上演。神輿、黒旗、群読など、新たな試みを多数盛り込みました。本拠地ならではの工夫を凝らし、目に見える演出はもちろん、見えない部分にも思いを込めました。驚き連続の40分間だったのではないでしょうか。

第二部では、個性あふれる才能が花開く27代目による新曲の数々に加え、リニューアルされた弾オリジナルの楽曲を組み合わせた78分間の演奏を披露。これからの「弾」を象徴する、まさに“新生”を体現したライブとなりました。

ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。この経験を糧に、「弾」は今後もさらに精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします!
