撮影した日は3月下旬。肌寒さは残っていますが小春日和の気持ちの良いお昼でした。
名門山陽の復活を目指し、毎日のように練習に明け暮れる野球部の声が響く野球場は、山陽高等学校の中でも大きな存在感があります。その割になかなか施設の細かなところまで普段は気が付けないのですが、取材してみるとネットに乗ってしまったファールボールを回収する仕組みに気がついたりします。
ホームランボールから校舎を守るための保護ネットで囲まれた5号館と、その前の人工芝を軽く走りながらアップしている野球部員。外野は全面人工芝です。他の部活と校庭を共同で使用する際は、写真右側のように可動ネットで境界を作ります。
内野は部員によって毎日丁寧に整備されていて、足跡ひとつない美しさです。
野球場の1塁側には県内高校最大級の屋内練習場があります。雨の日でもピッチングやバッティングのトレーニングが可能です。
写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、奥行きはかなり深く、手前の投球練習場の奥にもかなり広い空間があります。
屋内練習場に置かれていたボールとバットです。無造作に置かれた道具の一つ一つに野球部員の様々な気持ちや想いが込められているのです。