オリンピック・パラリンピック

今年の文化祭の展示は「オリンピック・パラリンピック」。
今回は「生徒会」&「ESS」&「図書部」による合同作品です。

はじめての理事長室で、生徒もやや緊張気味です。

先生方もスタッフとしてスタンバイ。カメラテスト、音声テスト・・・機材に囲まれてなんだかドラマの撮影風景みたいです。まずは、中央、生徒会長の和泉君による本日の進行の説明です。生徒もそれぞれが質問を準備して、本番です。

本学園の市原理事長は1984年に行われた第23回ロサンゼルスオリンピックに男子ハンドボールの監督として参加、その後も数多くのオリンピックに携わってこられました。

市原理事長が語る「オリンピックへの思い」そして「続けることの意味」。パンデミックによって多くの困難につきあたりながらも開催することのできた「東京2020オリンピック・パラリンピック」。このことを生徒達がもう一度、文化祭でお伝え致します。

また、図書室では、開催されなかったオリンピックにも焦点をあてて生徒による「もうひとつのオリンピック」もご紹介します。どうぞお楽しみに。