静岡国際陸上OB真野友博選手 2m27(日本歴代14位)

第35回静岡国際陸上が5月3日、カタール・ドーハ世界選手権の日本代表選考会を兼ねて、静岡県小笠山総合運動公園エコパスタジアムで開催されました。日本グランプリシリーズでグランプリプレミア「静岡大会」と位置づけられているこの大会では、グランプリ種目として男子6種目(200m、400m、800m、400mH、走高跳、ハンマー投)、女子6種目(200m、400m、800m、400mH、三段跳、ハンマー投)の全12種目が実施されたほか、特別種目として男子パラ100m、男子4×100mRのほか、サブイベントとして県内小・中学生の招待リレーなどが行われ、山陽高校陸上競技部OBで今年九電工に就職した真野友博選手が走高跳に参加しました。順調に跳躍を進め、自己新記録2m27(日本歴代14位タイ)を跳躍し2位となりました。今年ドーハで行なわれる世界陸上の参加標準記録の2m30に挑戦しましたがこれは惜しくも失敗。今年は何としても世界陸上に参加してもらいたいです。

山陽高校陸上競技部は5月10・11・12日と沖縄インターハイの第一関門、広島地区総体が行なわれます。先輩に負けじと頑張っていきます。

真野友博くんの跳躍動画は下記から

https://youtu.be/iC5dOE2_Jyc